第4回:画像・映像のディジタル表現 |
- 今回の要点
- 画像のディジタル化:2次元標本化、濃淡を量子化
- マルチメディアはデータ量が膨大…圧縮必須
- メディアで表示できる色は限られる
- 色の値が同じでも見え方が異なることがある
- codecとcontainer
- レポート課題
- 1-1 文字・テキストの表現と処理
- 1-2 音声のディジタル表現と処理
- 提出
課題を解いてレポート形式にまとめ、PDF形式の文書ファイルで mmip@takagi.inf.uec.ac.jp 宛に提出すること。PDFのファイル名は "UECアカウント名.pdf"(e.g. "a2210765.pdf"),メールの件名は「MMIP Report #1」とすること。 提出期限は2024年5月23日(木)23:59とする。レポート点は提出点(2点:0.5刻み)と内容点(4点:0.5点刻み)からなり、 提出が遅れた場合は遅れの週数に応じて提出点を減点する。
新聞記事など身近なテキストデータを形態素解析し、 出現する形態素ごとにその形態素が出現する頻度を数えるプログラムを書いてみよう。 その結果は元のテキストの特徴を表しているだろうか?
スマホやパソコンの音声入力機能を用いて「音声インチキ」と発音してみよ。 不明瞭に発音したときに音声認識の結果はどう変わるか。 なぜそのような変化が起きるのか説明せよ。