レポート

  • 最低限下記の内容を含むこと
    • 学籍番号、氏名
    • プログラムのソース
      • ソースコードには要所にコメントを記し、どのような処理を行うのか書くこと。コメントの無いソースコードは評価対象外である。
      • ソースコードのファイル(*.s)は処理内容を表すような適切かつ簡潔な名前を付けること。
    • 実行例
      注意: SPIM 起動直後のレジスタの初期値に依存しないプログラムであることを示すため、 複数の例を SPIM を exit(あるいは quit )せずに連続して実行すること。当然reinitializeの後再loadして別の実行例を示しても、上述の理由により意味がない。キーボード入力を伴う課題では入力値が異なる複数の実行例を示すこと。
    • 実行例作成指針
      • 扱う値の範囲の入力例を残らず試す(例)整数は自然数に0と負の数を加えた数
      • プログラムの条件分岐経路を全て通過する
      • 数列では、漸化式のすべての条件を実行する
      • プログラムの機能を示す必要最小限の実行例に留める
      • 特に指定がない限り、処理結果が扱うデータ型の値の範囲に収まると仮定してよい。
    • 考察(演習から分かったことや考えたこと。感想は考察ではない。)【考察】物事を明らかにするためによく調べて考えること。(広辞苑第六版)
    プログラムのコピーを発見した場合、コピー元コピー先に関わらず大幅減点とします。
  • E-mail の添付ファイルとして提出
    • ファイル形式: PDF(これ以外の形式は受け付けない)
    • ファイルは課題毎に分けず、各回の複数の課題を1つのPDFファイルにまとめること。
    • ファイル名は学籍番号_C演習回番号(2, 3, 4)_姓.pdfとする。
      (例)2310789_2_Takagi.pdf
    • メールの件名はファイル名と同一文字列。
    • メール本文には何も書かないこと。
    • レポート提出先:mips@takagi.inf.uec.ac.jp
  • 送信には UEC アカウントを使用すること(メールアドレスで提出者を確認しています)
  • 締め切り:演習日の翌週木曜日23:59:59。無断で提出期限を過ぎた場合はC演習は不合格となる。ただし、万一、真に止むを得ない理由によって提出が遅れる場合は提出期限日の16時までにメール連絡し、許可を得ること。
  • 十分余裕をもって取り組むこと。提出期限時刻直前に何らかのトラブルが生じた、メールの送信に失敗した・時間がかかったなどの申し出は提出遅れを救済する理由にはならない。
  • 複数回提出できる。複数回提出した場合は最後に提出したもののみを評価する。提出時刻は最後の提出の時刻を採用する。
  • レポート課題に対する質問などに応答できるのは平日9時から17時までの間です。それ以外の時間の返答や対応は保証できません。
  • レポートメールを受領した旨の自動返信はしません。提出物に不備がある場合、無断で提出がない場合など成績に重大な影響がある場合に限り、次のC演習日の前日あるいは成績報告期限までの適当な時期に個別にメール連絡します。